今年も開催!社員旅行2024レポート~北陸応援!~

こんにちは!担当のK.Hです。 

トラストでは毎年6月に社員旅行があります。今年は6月14日・15日の一泊二日で石川県と富山県、そして岐阜県へ行ってきました。 

そこで今回は、その様子をお届けします! 


1日目

本社組は、本社のある小千谷をバスで出発し、富山駅で東京組と合流しました。 

最初の目的地は富山県の海鮮問屋「柿の匠」。新鮮な海の幸を堪能し、活力をチャージしました。

海鮮問屋「柿の匠」での昼食の様子 

お腹を満たした後は、高岡市にある国宝・瑞龍寺へ向かいます。 

瑞龍寺ではガイドさんの案内で境内を巡り、400年以上の歴史を持つ建造物の美しさと、それぞれに込められた意味を知ることができました。 

山門をくぐり抜けて石畳の参道を歩むと、江戸時代の風情が今も色濃く残っていることがわかります。庭園の緑と調和した伽藍配置は、まさに絵画のような美しさでした。

国宝・瑞龍寺 

続いて、富山県から岐阜県へ移動し、世界遺産・白川郷を訪れました。 

緑豊かな山々を背景に、伝統的な合掌造りの家屋が並ぶ白川郷の絶景。田んぼや小川も見え、のどかな農村の風情が漂っています。 

インバウンドのためか、外国人観光客の方も多くいらっしゃいました! 

白川郷 

夜は富山県に移動し、宿泊先の旅館「ゆめつづり」で宴会を楽しみました。

美味しい料理とお酒を堪能しながら、恒例のビンゴ大会では豪華景品をめぐって大いに盛り上がりました。和気あいあいとした雰囲気の中で、親睦を深めることができました。

宴会の様子 

2日目

2日目は金沢観光です! 

まずは、ひがし茶屋街へ向かいました。江戸時代の風情が残る町並みを散策し、情緒あふれる雰囲気に浸りました。 

その後、日本三名園の一つ兼六園と金沢城跡を巡りました。兼六園では、「徽軫灯籠(ことじとうろう)」や「根上松」など、庭園の見どころを観賞しました。日本庭園の美しさに魅了されながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

金沢城散策 

昼食は富山県へと戻り、源ますのすしミュージアムで名物のます寿司に舌鼓を打ちました。食事だけでなく、館内の見学もすることができました。

ますのすしミュージアム


楽しい時間はあっという間で、帰路につきます。富山駅で東京組と別れ、2日間の思い出を胸に、名残惜しみつつも小千谷にある本社へと向かいました。 

3県をまたぐ短い旅でしたが、北陸や岐阜での訪問先から日本の歴史や文化、そして美味しい食事を通じて、社員同士の絆を一層深められた充実した2日間となりました。普段、部署やオフィスが違うためになかなか交流を持てない社員同士の仲もより一層深まったようです! 
 

また、今回の旅行で石川県をはじめとした北陸の魅力を再確認することができました。北陸地方の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
 

では、次回以降の更新をお楽しみに。