AWS re:Invent 2025 現地レポート 出国〜ラスベガス到着編

はじめに

株式会社トラスト、AWSソリューションアーキテクト兼AI・MLエンジニアの高宮です。昨年に引き続き、今年も「AWS re:Invent」に参加することになりました!2回目の参加です!

日本出国からイベント最終日まで連日現地レポートをアップしていきます。この記事では、日本出発からラスベガス到着までの道のりを中心に、現地の雰囲気をお届けします。来年以降参加を検討している方や現地での様子を知りたい方にも参考になる情報を盛り込んでいますので、ぜひお楽しみください。

re:Inventとは?

re:Inventとは世界各国からユーザー、パートナーが一堂に会する、AWSのグローバルイベントです。単に参加するだけにとどまらない学習型カンファレンスです。AWSをはじめ、パートナーによる多くの新サービスや新機能が発表され、ブレイクアウトセッションや最新のテクノロジーの展示、デモンストレーション、事例など様々なイベントが開催されます。毎年アメリカのネバダ州ラスベガスで開催されます。

日本出国

今回はJTBのAWS公式ツアーを事前予約し、参加しています。プランによってラスベガスへの行き方は変わるようですが、私の場合は羽田(HND)⇨ロサンゼルス(LAX)⇨ラスベガスで(LAS)した。

機内食

今年はAmerican Airだったので、当然ながらアメリカンな食事でした。

1食目

2食目は朝食ということで軽め

現地ロサンゼルスで乗り継ぎ…のはずが

ロサンゼルス国際空港(LAX)までは順調に到着!日本からは9時間ほどで到着しました。

しかし、ここでまさかのトラブル発生…ラスベガス行きの便がなんと10時間遅延!! 😱

空港内で延々と待機することになりました。

仕事→休憩ついでに散歩→仕事のサイクルを永遠に続けていました。。体力、精神ともに鍛えられました。

待機時間に取った写真を以下に載せます。

結局LAXには5時半ごろから20時過ぎまで滞在していました。せっかくなので、アメリカンな食べ物・飲み物を楽しみました!

長い待ち時間を経て、ようやくラスベガス行きの便に搭乗できました。

ラスベガス到着!

12時間遅れでようやくラスベガスに到着!空港内を歩いていると早速スロットマシンが目に入ってきます。(今年は疲労困憊で写真を撮るのを忘れていました。。)

ホテル到着

今回はHarrah’s Las Vegasというホテルに宿泊します!

昨年同様、一人で泊まるには広すぎますね!


以上、「AWS re:Invent 2025 現地レポート 出国〜ラスベガス到着編」でした!2回目の参加ながら、いきなり12時間遅延という波乱のスタートでしたが、無事ラスベガスに到着できました!明日はいよいよre:Invent本番!現地の様子を毎日お伝えしていきます!